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「北欧のハンドクラフト展」開催中です・2 [gallery]

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1月16日(水)~1月28日(月)

◎会期中お休み 22日(火)

寒いところであたたかく暮らす、北欧の人たちが使っているものたち。
12月の「ちいさなもの展」では
大阪・dieciさんから届いた北欧のオーナメントが
皆様から大変ご好評をいただきました。
今回の「北欧のハンドクラフト展」では
dieciさんの目を通して選ばれた様々なものが
ラボラトリオに並んでいます。
前の記事に引き続き、
少しずつご紹介させていただきます。

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アラビアやグスタフスベリのヴィンテージ食器です。
北欧の人たちは、
物をとても大切に使うそうです。
そのため、使用品のヴィンテージ食器ですが
状態がとてもきれいです。

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深いコバルトブルーが美しい、アラビアの「Valencia」。
アラビアのロングセラーシリーズとして人々に愛され続けてきましたが、
2003年に生産が終了してしまいました。
貴重な廃盤シリーズです。

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アラビアの「ROSMARIN」シリーズ。
ハンドで描かれた落ち着いた色合いの模様が素敵です。

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GUSTAVSBERG(グスタフスベリ)は
1925年に設立されたスウェーデンを代表する陶磁器メーカー。
こちらはそんなグスタフスベリの現行の商品の数々です。

赤い花のカップアンドソーサーは「ROD ASTER」。
1960年に発表された菊の花をモチーフとしたアイテムで
手前の青い花の「BLA ASTER」と対になっており、
贈り物などにもぴったりです。

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細長い葉は「SALIX」。
「SALIX」とは「柳の葉」という意味で、
その名の通り、繊細な柳の葉っぱが描かれています。
グスタフスベリの中では珍しい繊細なラインが個性的。
独特の存在感です。

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緑色の葉っぱの模様は
グスタフスベリの中でも有名なBERSAシリーズ。
BERSAとは葉っぱを意味する言葉。
生き生きとした大胆な構図が世界中で人気のシリーズです。

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様々なシリーズのプレートも。
プルーンが丸く並んだ可愛らしいデザインはPRUNUSシリーズ。
1962年に発表されました。
青く瑞々しいプラムが描かれています。
繊細な表情を出すために4色使いとなっています。

ブログでご紹介しきれていないものが
まだたくさん店頭にございます。

サーミのアクセサリー
白樺のカゴ
手編みのニット小物
ユーズドのテーブルクロス etc.

楽しいもの、可愛いらしいもの、あたたかいもの、
たくさんそろっております。
また、会期中にはカフェのメニューにも北欧らしさが加わります。
マフィンやスープ、
「マフィンスーププレート」の副菜などに
北欧メニューが登場しています!
ラボラトリオがイメージする北欧を
どうぞカフェでもお楽しみくださいませ。
皆様のお越しをお待ちしております。

 ● dieci ●
 1999 年に大阪に誕生したインテリアショップ。
 世界中で自ら買い付けて来たアイテムなど
 背景にストーリーのあるものを扱っています。
 http://www.dieci-cafe.com
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