冬のアクセサリー展 作品のご紹介 〜５

冬のアクセサリー展の中から、川井有紗さんの作品をご紹介します。


植物そのものの表情が楽しめる、川井さんのアクセサリー。
ほんものの紫陽花や千日紅の花びらやユーカリの実、瓜や向日葵、ムスカリの種が、樹脂でコーティングされています。



金や白などの着色がほどこされたもの、
自然の色そのままのものは、時が経つごとに色合いが変わり、
経年変化をお楽しみいただけます。
植物の優しさや強さを感じられるアクセサリーです。


シルクの糸でアメジストを包んだ、
「いし（意思）を包む」という名のペンダントも。

素材そのもののもつ美しさを見つめて、その魅力を存分に引き出すように作られている作品たち。
儚く消えがちな自然の美しさをかたちにしたアクセサリー、身につけることで新たな魅力が広がるように思います。

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ご好評につき、アクセサリー展の期間延長が決まりました。

11月26日（水）～12月25日（木） 　最終日は１７：００まで

＊会期中のお休み：１６日（火）

当初の予定では
11月26日（水）～15日（月）でしたが、クリスマスまで延長いたします。