「土取利行音楽夜会」いよいよ来週です

土取利行音楽夜会

11月17日（土）
開場 18:30 / 開演 19:00
前売 3,000円 / 当日3,500円

いよいよ来週の土曜日になりました。
ただいまご予約受付中です。
店頭にてFAXでお申込みいただけるチラシも配布しています。
この機会に是非、土取氏の音楽世界に触れてみてください。
皆様のご参加をお待ちしております。

予約＆問合せ： 0263-36-8217 (11:00 - 18:00　火曜定休)


昨年『ティエルノ・ボカールのことば』と題して弾き語りをして
ご好評いただいた土取利行。
（その時の様子はこちら）
今回は前回とは全く異なる明治大正演歌の世界をテーマに
日本音楽について語り、唄う音楽夜会を開催します。
土取さんの音楽パートナー、故・桃山晴衣が
近代流行歌謡の元祖といわれ添田唖蝉坊の長男で演歌師でもあった
添田知道師から長く指導を受けていたこともあり、
彼女が唄っていた歌などを
土取さんが三味線で「弾き唄い」をするという試みです。
乞うご期待を。


土取利行
音楽家・パーカッショニスト。
1950年香川県生まれ。
70年代よりフリージャズシーンの最前線で活躍。
20世紀最大の演出家、ピーター・ブルックの国際劇団で
演奏家・音楽監督として現在までコラボレーションを続ける。
アフリカ・アジアを中心に民族音楽の渉猟を続け、
日本の古代音楽の研究・演奏への道を拓く。
80年代より古代三部作『銅鐸』『サヌカイト』『縄文鼓』を発表。
近年は、南フランスの壁画洞窟の調査により、
現地録音『瞑響・壁画洞窟』、
旧石器時代の音楽論『壁画洞窟の音』を発表した他、
演歌巡礼ツアーを2012年よりスタート。