１０月２日のマルシェとteteria大西さんのお話会の様子

秋晴れのBOOK LABO最終日。
マルシェとteteriaさんのお話会があり、たくさんの方にお出かけいただきました。
ありがとうございました。

本日のマルシェの様子をお伝えいたします！

まず目に飛び込んできたのは、秋の味覚「栗」。
信州堂さんの小布施の栗です。

大きくてつやつや。

信州堂さんはお客様とスタッフにとっておきの栗の食べ方を教えてくださいました。
ありがとうございます！

そしてきれいな色のりんご、「秋映」（あきばえ）。

甘酸っぱいさわやかな味で、しっかりとした食感があり歯ごたえのある品種です。

お野菜も並びました。



そして静岡より、紅茶のteteriaさんが出店してくださいました。

上物の、普段ラボラトリオに並んでいない特別なお茶が並びました。

きれいな色ですね。
店頭でいれながら、試飲させてくださいました。



千葉からは手作りのアンチョビペースト「セグロのクサレ」が届きました。
九十九里浜産のカタクチイワシと天然塩、米糠だけで作られています。
本日は、ラボラトリオ定番アイテムの冷や麦、オリーブオイルと絡めて
パスタ風レシピで試食をお出ししたところ大人気でした！

この冷や麦が生パスタのような食感に。


そして前回お出しできなかった、四国は土佐清水の窪津漁港から天然干しの干物。
本当の干物の味はこうだったんだ、というおいしさです。

うるめイワシに、トビウオ、カマス、メジカが並びました。
食欲の秋のはじまりにぴったりなマルシェとなりました。

本日は、予定していたhare MAHINAのお菓子が都合によりお休みでした。楽しみにされていた皆様、ごめんなさい。
また出店の際にはお知らせをいたしますので、お楽しみに。


そして午後14時からと15時からの2回にわたり、
teteria大西さんがカフェスペースにてお話会を開いてくださいました。

大西さんのお話は大変面白く、そしてとてもお話が上手なので
すぐに紅茶の（大西さんの）世界に引き込まれてゆきます。

本当にきれいな色の紅茶です。

紅茶の楽しみ方は、茶葉の選び方で全然変わって来るのだそうです。
茶葉を良質なものにするだけで、難しい技術などは無くても誰でも美味しい紅茶を
いれることができるんだそうです。
そして紅茶を楽しむ道具にも心を配ることで、楽しさは一層深まる。
本当に楽しい良いお話会でした。
ありがとうございました！

次回のマルシェは10月16日の日曜日。
詳細が決まり次第、お知らせおたします！